我が国のエネルギーを巡る状況の中、3.11を機に「もっとギアを上げて家庭部門の省エネに取り組まなくては」と考え、Forward to 1985 energy lifeの活動を始めました。Forward to 1985 energy lifeのこれまでの活動をご紹介します。
3月 | 東日本大震災の発生により福島第一原子力発電所事故が起こる |
4月 | 野池から『1985運動』(後に『1985アクション』に改称)の概要が発表される |
『1985運動』を推進するコアメンバーの募集が始まる |
5月 | キックオフミーティング@東京 |
野池の呼びかけに賛同した50名以上が集まり1985運動がいよいよスタート |
6月 | Forward to 1985 energy life公式HPスタート |
7月 | 大集会の開催発表、参加者の募集開始 |
キックオフミーティング@大阪 |
9月 | 第1回秋の大集会@名古屋開催 |
定員を超える500名以上の参加、各界著名人からの応援メッセージも寄せられ、大盛況のうちに幕を閉じる |
10月 | 第2回コアメンバーミーティング@東京 |
次年度の大集会、省エネアドバイザー試験(後の『暮らし省エネマイスター検定』)、事務局設立について議論 |
今後のアクションの社会的責任を考慮し、一般社団法人化することが決まる |
第2回コアメンバーミーティング@大阪 |
11月 | 公式副読本第1弾となる『本当にすごいエコ住宅をつくる方法』出版(エクスナレッジ) |
2月 | 事務局設立 |
4月 | パッシブデザイン協議会との連携が決まる |
委員会発足 |
6月 | 一般社団法人Forward to 1985 energy lifeとして法人化 |
7月 | 大集会の開催発表、参加者の募集開始 |
キックオフミーティング@大阪 |
9月 | 第2回秋の大集会@さいたま開催 |
家事塾の辰巳渚さんによる講演、一般生活者と環境・住宅建設に関わる5名によるパネルディスカッションを開催 |
700名を超える来場で盛況のうちに閉幕 |
10月 | 第1回暮らし省エネマイスター検定開催 |
12月 | 法人化に伴う会員募集を開始 |
1985地域アドバイザー拠点募集開始 |
4月 | 会員が100社を超える |
5月 | 1985リノベ学校スタート |
7月 | 第1回地域アドバイザー拠点総会開催 |
9月 | 環境省うちエコ診断の診断実施機関として登録し、うちエコ診断をスタート |
11月 | 秋の大集会を全国省エネミーティングと改称し、第4回を福島で開催 |
5月 | 地域アドバイザー拠点関西部会が発足し、各地域での活動が本格化する |
11月 | 第5回全国省エネミーティング@長野開催 |