地域・気候別に
1985家族になるための
モデルプランをご紹介します
1985アクションナビの「全国の1985判定結果」を見ると、現実に1985家族を実現した家庭があります。
ここでは1985シミュレーターを使って、「こんな住まいにすれば1985家族(一次エネルギー消費量も電力消費量も“いま”の標準家庭の半分)になる可能性が高くなる」という住まいと暮らしをモデルとしてご紹介します。
1985シミュレーターによる試算を見ると、1985家族を達成するには、電気ガス併用ではほとんどの地域で「太陽熱温水器」が、オール電化では「太陽光発電2kW」が必要になっています。また7地域(電気ガス併用)と8地域では一次エネルギー消費量の達成率が55%を超えていて少し厳しいですが、小さな太陽光発電を載せるか、暮らし方を工夫すれば達成できると思います。
なお、4人家族として計算していますが、世帯人数が違っても十分参考になると思います。
1985家族とは
同じ地域・同じ世帯人数の家族と比べて、合計エネルギー消費量と電力消費量が共に半分になっている家族のこと。
まずは、お住まいの地域が
省エネ地域区分の何地域に当たるかチェック!
お住まいの地域のモデルプランを見てみましょう
お住まいの地域の省エネ地域区分が分かったら、対象地域のモデルプランを見てみましょう。
上記以外の1985住宅のモデルは、こちらからご覧ください。